空き家売却の方法とポイントをご紹介します!

空き家の売却方法についてご存じでしょうか。
空き家を所有しているけれど使う機会がなかったり維持費を削減したかったりして、空き家の売却を検討している方もいらっしゃるでしょう。
今回そんな方に向けて、空き家の売却方法と売却する際のポイントについてご紹介します。

□空き家売却の方法をご紹介します!

まずは、空き家を売却する方法を3つご紹介します。

*そのままの状態で売却

そのままの状態で売る場合、「中古一戸建て」として売却する方法と「古家付き土地」として売却する方法があります。

空き家の価値は、築年数や建物の状態、立地によって決まります。

空き家に価値が付くのであれば、中古一戸建てとして売却するのが一般的です。
空き家の建物に価値が付かなければ、古家付きの土地として売り出され土地だけの価格で取引されます。

*解体・更地にして売却

住めない状態の空き家も古家付き土地として売り出せますが、買主は土地を活用する前に空き家を解体する費用や時間をかけなければなりません。
そのため、古家付き土地は更地に比べてあまり需要はありません。

場合によっては、売主自身が空き家を解体し、更地にしてようやく売れる可能性もあります。

*「買取」で売却

不動産会社に仲介してもらって買主に売るのではなく、不動産会社に直接空き家を買い取ってもらう方法を、買取と言います。
買取価格は相場の7~8割と低めの売却額になることが多いですが、早ければ1週間ほどで売買が成立するため空き家を早く手放したい方や仲介では売れない場合に適した売却方法です。

□空き家を売却する際のポイントとは?

ここでは、空き家を売却する際のポイントをご紹介します。

1つ目は、空き家の状態を確認することです。
空き家の状態が悪いと売却後に損害賠償を請求される可能性があるため、空き家を解体せずにそのまま売却する場合は、事前に空き家の状態を確認しておきましょう。
あまりにも老朽化がひどい場合は、売却前に修繕したり更地にしたりしておくとスムーズに売れるでしょう。

2つ目は、売却に時間がかかると覚悟することです。
一般的な戸建て住宅でも売却には3~6カ月かかりますから、空き家はそれ以上かかることを理解して売却の計画を立てましょう。

また、空き家が売れるまでには維持費がかかるため、その費用の負担についても計算に入れながら売却方法を決めることをおすすめします。

□まとめ

空き家の売却方法としては、そのままの状態で売却する方法、解体して更地にして売却する方法、不動産買取で売却する方法の3つがあります。
空き家の状態を確認したうえで売却方法を決めて、売却には時間がかかることを念頭に、売却の計画を立てましょう。

東広島市で不動産を売却したい方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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