不動産の売却をお考えの方に、売買契約を結ぶまでの流れを解説します!

「不動産売却を検討しているが、売買契約を結ぶまでの流れについて詳しく知りたい。」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大金が動く不動産売却では、誰でも失敗は回避したいでしょう。
今回は当社が不動産売却をお考えの方に、売買契約を結ぶまでの流れについてご説明します。

□売買契約を結ぶまでの流れとは

不動産売却を行う際には、まず購入希望者を見つける前に不動産会社との媒介契約を結びます。
不動産会社との媒介契約を結ぶことにより、不動産会社が不動産の売却業務を始めます。
この時点から不動産の購入希望者との売買契約を結ぶまでの流れについて見ていきましょう。

まずは売り出し価格の決定です。
不動産売却を行う上で、売り出し価格は大変重要な要素です。

人間の心理として、できるだけ高く価格設定をしたいと思うかもしれません。
しかし高すぎると買い手がつきにくいため、査定価格や過去の事例を参考に価格を設定するのをおすすめします。
逆に売り出し価格が低すぎる場合も注意が必要です。
その不動産に問題があるのではないかと思われてしまうでしょう。
適切な価格は、市場の適正価格であり、多少の価格交渉にも対応できる金額がおすすめです。

次は販売活動と内覧です。
売り出し価格を決定したら、いよいよ本格的な販売活動です。
不動産会社に広告の掲載や購入希望者の対応を始めてもらいましょう。
状況によっては、売主本人による内覧対応等が必要な場合もあります。
その際は、不動産の情報は包み隠さず開示するのをおすすめします。
不動産に瑕疵がある場合、それを伝えないまま売買契約を結んでしまうと損害賠償請求などのトラブルの原因になるでしょう。

最後に購入希望者と価格を含めたさまざまな点について交渉を行い、売買契約の結びます。
この売買契約の際に手付金を受け取り、その金額は売却価格の10パーセントから20パーセント程度です。

□売買契約を結ぶまでの期間とは

不動産の売却を検討し始めてから売買契約を結ぶまでの期間についてご説明します。
まず、媒介契約を結ぶまでに査定を行います。
査定依頼から媒介契約を結ぶまではおよそ2週間から3週間程度でしょう。
その後、不動産の本格的な売却が開始され、売買契約が結ばれるまでの期間は早くて2ヵ月、遅い場合は6ヵ月程度です。
できるだけ早く売りたい場合は、購入希望者の希望をある程度承諾し、良い印象を与えるのがおすすめです。

□まとめ

今回は売買契約を結ぶまでの流れについてご説明しました。
不動産売却には売り出し価格が大きく影響する点を知っていただけましたか。
他にも東広島の不動産売却についてご不明な点がありましたら当社までお問い合わせください。

以下が当社のURLです。
https://www.baikyakuoh.biz/hiroshima-higashihiroshima/

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