東広島で不動産売却を検討中の方へ!業者選びのポイントを紹介します!

不動産を売却する際にまず大切なのは業者選びでしょう。
不動産業者の中にも、中古物件の仲介を得意としていたり、新築分譲に特化していたり、得意不得意があります。
そのため、不動産を売却の際は自分の希望条件に合う業者を見極める必要があります。
そこで今回は、業者選びのポイントをご紹介します。

□業者選びで失敗すると

まずは、業者選びで失敗してしまった事例をご紹介します。

よくあるのは、最初は査定額を高く設定されたが、媒介契約が決まるとすぐに値下げされるというケース。
不動産業者はできるだけ多くの媒介契約を結ぶため、相場価格よりも2~3割程高い査定額を提示する可能性があります。
しかし、相場価格をはるかに上回る価格ではなかなか買主が見つかりません。
結局、値下げを繰り返すことによって、最終的には相場よりも低い価格で売却することになってしまうのです。

また、不動産業者が囲い込みを行なっているケースも。
囲い込みとは、媒介契約が成立した物件を他社に宣伝せず、自社内で買主を見つけようとすることです。
不動産業者は、自社内で買主と売主を見つけることで貰える仲介手数料が2倍になるからです。
本来は、売主の利益を確保しながら買主を早く見つけるため、依頼された物件を他社に宣伝する必要があるでしょう。

しかし、不動産業者が囲い込みを行なっている場合は、他社で買主が見つかった場合は全て断ってしまうのです。
そのため、買主を逃してしまい売却まで時間がかかったり、値下げされた価格で売却してしまったりする可能性があります。
このように、業者選びに失敗すると、時間の面でもお金の面でも大きな損をしてしまいます。

□業者選びのポイントとは

不動産の売却に失敗しないためには、不動産業者を見極める必要があります。
次は、信頼できる業者選びのポイントをご紹介します。

1つ目は、不動産業者の免許番号と行政処分歴を確認すること。
これは信頼できる不動産業者を選ぶための最も基本的な方法です。
行政処分履歴は国土交通省ネガティブ情報システムや、一部都道府県庁のサイトから確認できます。

2つ目は、複数の不動産業者に査定を依頼することです。
自分で物件の相場を把握するのは難しいですよね。
そのため、まずは不動産業者に査定を依頼し、相場を知ることが大切でしょう。
さらに信頼できる不動産業者を見つけるために、査定額の決定に至った根拠まで聞き出すことも有効です。
事前に相場を知っておけば、高額な査定を出す悪質業者に引っかかることを防げます。

3つ目は、ネームバリューだけで判断しないことです。
大手会社でも中小会社でも、取り扱う不動産情報に大差はありません。
不動産業界では物件の情報共有のために「レインズ」というシステムを利用しますが、情報提供は会社規模に関わらず同じ条件のもとで行われるからです。
そのため、有名な会社という判断軸だけで業者を選ばず、ご自身の希望に沿った販売活動を行なっているかという点で選ぶことが大切です。

□まとめ

不動産の売却で失敗しないために必要なのは、信頼できる良い業者を選ぶことです。
業者選びのポイントを押さえ、ご自身に合う不動産業者を見つけましょう。
当社では不動産の査定はもちろん、売却物件のインターネット広告やチラシの折り込みを無料で行なっております。
東広島の不動産売買はぜひ当社にお任せください。
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